スタッフの小話札樽病院ブログ2025年11月

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2025.11.21 UP
職員インタビュー~フィリピン出身の介護士・フローラさんに聞きました

札樽病院では、フィリピン出身の介護士が複数名、熱心に働いています。今回は、その一人、フローラさんに日本、また札樽病院で働いてみて感想をお聞きしました!

 「日本に来てから、私は毎日の中でたくさんの小さな幸せを見つけました。その中で、私が一番うれしいと感じるのは、周りの人たちの優しさです。介護の仕事を始めたばかりの頃は、日本語がまだ上手ではなく、分からないことも多くありました。でも、同じ職場の方々は、私が理解できるまで、何度も、分かりやすい言葉で説明してくれました。「大丈夫?」と声をかけてくれたり、困っているときに手伝ってくれたり、いつも私を気にかけてくれます。その優しさに、私はいつも助けられています。本当に感謝しています。

 また、私は日本の静かさも好きです。電車に乗っているときでも、周りはとても静かで安心して少し休んだり、眠ったりすることができます。仕事で疲れている人や学校帰りの学生さんが少しでも休めるように、みんなが静かに過ごしています。その思いやりの気持ちに私はとても心が温かくなります。

 そして、私が好きなもう一つのことは、日本の四季です。私の母国であるフィリピンでは、季節はほとんど夏だけなので、日本で春・夏・秋・冬の4つの季節を感じることができたのは、私にとって特別な経験でした。中でも私が一番好きなのは秋です。葉っぱが赤や黄色に変わっていく景色は本当に美しく、見るたびに心が落ち着き、幸せな気持ちになります。 

 日本での生活は、簡単なことばかりではありません。でも、私はまだ日本の美しさをもっと見て感じたいと思っています。もし、今の5年間の契約よりも長く日本で働いたり、生活したりできる機会があれば、私はとてもうれしいです。

 これからも、日本で出会う新しい経験や思い出を楽しみにしています。」

 

2025.11.20 UP
「職場における腰痛予防宣言!」理学療法士が腰痛予防教室を開催しました

11月11日(火)、当院の理学療法士が、当院の職員を対象とした腰痛予防教室を開催いたしました。日本では、約8割以上の人が生涯において腰痛を経験していると言われています。中でも就業上疾病として最も多いのは腰痛となっています。

事務職、看護師、介護士、療法士など異なる職種において、腰痛を引き起こしやすい姿勢、腰を痛めない動作方法などを講義したのち、腰痛予防体操を皆で実践しました。

当院では、日本理学療法士協会による「職場における腰痛予防宣言!」の取り組みに参加しており、引き続き、職場における災害性腰痛の発生を防げるよう啓発活動に取り組んでまいります。

2025.11.17 UP
第59回 日本作業療法学会で発表してきました!

2025年11月7日~9日、香川県で開催された第59回 日本作業療法学会に、当院の作業療法士・荒井英俊と沼山奈々が参加してきました。

また、荒井は「右大脳半球症例の身体失認・パラフレニアに対するセルフタッチを取り入れた促通反復療法の効果」の演題で発表をしてきました。

 全国各地だけではなく世界からも作業療法の発展に志の高い者が集まり、学会テーマである「作業療法の評価を高めるエビデンスの創出」を踏まえた、熱い3日間を過ごしてきました。ここで学んだことを患者さんへ、リハスタッフへ還元し、札樽病院の作業療法の発展にも尽力したいと思います。