診療科・部門一般診療department

一般内科・消化器内科

高野 英哉 Dr
一般内科・消化器内科・専門外来の糖尿病を担当しています。 
石井 徹 Dr 
一般内科・消化器内科を担当しています。
日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内科学会認定医
田村 正秀 Dr
一般内科・健診を担当しています。
 
午前 高野 石井/三浦 高野/三浦 石井/三浦 高野
(糖尿病)
高野Dr・三浦Dr・石井Dr
(輪番制)
午後  三浦 高野 石井 田村 石井 -
午前
胃内視鏡検査
石井 高野 石井 高野 石井 高野Dr
(不定期・要予約)
午後
大腸内視鏡検査
高野 石井 高野 石井 高野 -

循環器内科

三浦 真健 Dr
一般内科・循環器内科を担当しています。
 
午前 - 三浦 三浦 三浦 - 高野Dr・三浦Dr
(輪番制)
午後 三浦 -   -   -

 ※変更の場合あり

脳神経内科

須藤 和昌 Dr
専門外来-もの忘れ、てんかん、頭痛外来を担当しています。
日本リハビリテーション医学会専門医・指導医・認定臨床医、日本神経学会専門医・指導医、日本頭痛学会専門医、日本てんかん学会専門医・指導医、日本内科学会認定医、日本小児神経学会専門医、日本精神神経学会専門医、難病指定医、小児慢性特定疾患指定医
  • 非常勤医師 山口 佳剛Dr (手稲渓仁会病院)
 
午前 須藤 須藤

須藤

須藤 山口
(非常勤)
-
午後 - - - - - -

リハビリテーションについて詳しくはこちら

上下肢痙縮のボツリヌス療法

札樽病院では、脳卒中後遺症などで上下肢の痙縮により、日常生活が行いにくい方を対象にボツリヌス療法をリハビリテーションと併用して実施しています。身体機能の改善には、ボツリヌス療法と併せてリハビリテーションを行うことが必要です。

痙縮とは

脳卒中後によくみられる筋肉の症状の一つで、麻痺の腕や手が曲がったまま伸ばせない、足首の動きが出にくいなどの状態です。痙縮が続くと関節自体が硬くなり、自力でも他の人が動かそうとしても動かしにくくなります。

ボツリヌス療法とは

痙縮のある筋肉にボツリヌス菌を注射する療法です。ボツリヌス菌は、筋肉を収縮させている神経を一定期間、緩ませる働きがあります。一定期間を過ぎると、元の状態に戻ってしまうので、筋肉が緩んだ時期に集中的にリハビリテーションを実施することが大切です。

rTMS療法(反復経頭蓋磁気刺激)

rTMS療法(反復経頭蓋磁気刺激)は、特殊なコイルを当てて磁気刺激を加え、神経を活性化させる治療法です。当院では脳卒中後遺症の上肢麻痺がある方、嚥下障害がある方に対して集中的なリハビリテーションと併用して実施しています。

<入院リハビリテーション>

 当院では、入院でrTMS療法を行っています。この間に集中的にリハビリテーションを行うのが効果的です。また必要に合わせて自主トレーニングの指導を行っています。

<嚥下障害>

 嚥下(えんげ)とは、飲み込みのことを言います。脳血管疾患の障害や加齢による筋力低下などによって、飲み込みに問題を抱えることがあります。それを嚥下障害と呼びます。

 コイルを当てる部位は舌骨上筋群という、いわゆる「ごっくん」をするときに働く、嚥下にとても大事な筋肉の集合体に直接磁気で刺激します。疾患にかかわらず嚥下障害患者様の多くは、この喉頭挙上範囲が筋力低下によって減弱しています。それで、喉頭挙上を支える舌骨上筋群に磁気刺激を与えて、しっかりと喉頭挙上させよう、「ごっくん」をする力をつけようというのが狙いです。

 

 

 

 

※全ての方に効果が出るわけではありません。
※当院では精神疾患の治療は実施していません。
※rTMSの費用はかかりません。入院治療費は、入院中の入院基本料、食事代、リハビリテーション料などです。入院治療費には保険が適応となります。室料差額、病衣、洗濯代等は自己負担となります。入院費についてご不明な点がありましたら事務受付までお申し出ください。

rTMSを受けられない方

  • ペースメーカーがある方
  • 人工透析を受けられている方
  • てんかんの持病がある方
  • 頭蓋内に金属(クリップ等)がある方 など

ご希望の方は、札樽病院・地域連携室へご相談ください。

外科

池田 康一郎 Dr
鈴木 洋 Dr
日本外科学会外科専門医、検診マンモグラフィ読影認定医(日本乳がん検診精度管理中央機構)
 
午前 池田 鈴木 鈴木 池田 鈴木 池田Dr又は鈴木Dr
午後 池田 鈴木 - 池田 鈴木 -

 

整形外科

大塩 至 Dr
専門分野:整形外科
加入学会:日本整形外科学会
認定資格:日本医師会認定産業医、日本整形外科学会認定専門医、難病指定医 他
「整形外科、リハビリテーション科を担当しています。骨、関節、筋肉など運動器を主に、皆様がより健康で自立した生活が送れるようにご協力させていただきます。」
 
午前 大塩 大塩 大塩 - 大塩 -
午後     -   - -

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脳神経外科

村井 宏 Dr
日本脳神経外科学会専門医
加入学会:日本脳神経外科学会、日本脳神経外科コングレス、日本脳神経血管内治療学会、脳神経減圧術学会

「脳血管障害・脳腫瘍・頭部外傷・脊髄疾患などの診療、リハビリテーションを担当いたします。できることは何でもいたします。できないことは一緒に方策を探しましょう!」

 
午前 村井 - 村井 - 村井 -
午後 - - - - - -

※金曜日午後は、診療時間が13:30~15:00になることがあります。

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リハビリテーション科

  • 安藤 志穂里Dr(回復期リハビリテーション病棟専従)

専門分野:神経内科、内科、リハビリテーション科
加入学会:日本神経学会、日本内科学会、日本リハビリテーション学会、日本高次脳機能障害学会 他
認定資格:日本神経学会神経内科専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医、リハビリテーション学会認定医、難病指定医
「リハビリテーションには、身体と心を元気にする無限大の可能性があります。私たちは、チームでリハビリテーション医療に取り組みます!」

 
午前 - - - - - -
午後 - - - - - -

回復期リハビリテーション病棟専従医のため外来診療は行っておりません。