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手厚い支援体制

質・量ともに充実したリハビリテーションの提供に力を入れています
回復期リハビリテーション病棟入院料Ⅰ
看護・介護の手厚さとリハビリ実績の指標である施設基準は、最も高い「回復期リハビリテーション病棟入院料Ⅰ」を取得しています。
体制強化加算
専従の医師・療法士・社会福祉士を配置

専従医師
リハビリテーション科 安藤 志穂里 医師
神経内科専門医、リハビリテーション学会認定医
「リハビリテーションには、身体と心を元気にする無限大の可能性があります。私たちは、チームでリハビリテーション医療に取り組みます!」

担当医師
神経内科・リハビリテーション科 須藤 和昌 医師
日本リハビリテーション医学会専門医・指導責任者、日本神経学会専門医・指導医
「神経が関与する様々な現象に取り組んできました。今までの経験を生かして、これからも地域の皆さまの健康度がさらに向上するよう精進して参ります。」

整形外科 大塩 至 医師
日本整形外科学会認定専門医
「整形外科、リハビリテーション科を担当しています。骨、関節、筋肉など運動器を主に、皆様がより健康で自立した生活が送れるようにご協力させていただきます。」

脳神経外科 村井 宏 医師
日本脳神経外科学会専門医・指導医
「脳血管障害・脳腫瘍・頭部外傷・脊髄疾患などの診療、リハビリテーションを担当いたします。できることは何でもいたします。できないことは一緒に方策を探しましょう!」

重症患者の受け入れと改善率
日常生活機能評価および看護必要度で重症と判定された方3割以上が、退院時一定数以上改善しています
休日リハビリテーション提供体制
週7日間365日・1日最大3時間のリハビリテーションを提供できる体制があります
在宅復帰率
退院者の7割以上が保健医療機関以外へ退院しています
アウトカム評価
機能的自立度評価(FIM: Functional Independence Measure)という、日常生活動作の介助量を評価する指標があります。これによるリハビリ効果の判定が義務付けられており、算出される「実績指数」の基準を持続してクリアすることで、リハビリの質が評価されます。