札樽病院ブログblog

2018.12.28 UP
学会発表のお知らせ

2018年12月22日~23日

大阪府で開催された第5回日本小児理学療法学会学術大会に当院の理学療法士・萱原 康人、矢倉 茜、井上 孝仁が参加しポスター発表をいたしました。


テーマ「発達性強調運動障害児の膝伸展筋力測定の再現性」
「異なる歩行速度が成人脳性麻痺者の歩行周期時間の変動性に及ぼす影響」

「近年注目されている発達障害領域の理学療法に関して、当院では臨床での運動療法に加え研究にも力を入れています。今回は、運動のぎこちなさを明らかにするため障害児の筋力を調査し発表いたしました。今後も知識・技術の両面で研鑽してきたいと思います。」