札樽病院ブログblog

2020.09.30 UP
健康コラム「骨粗しょう症」【銭函リハビリテーション学校】

皆さん、骨粗しょう症という病気はご存じですか?

骨粗しょう症とは骨量が減少することにより骨構造の変化が起き、骨折しやすくなってしまった骨の状態のことを指します。もろくなってしまった骨は小さな衝撃にも傷つきやすいので、椅子に座った時の衝撃で背骨が骨折してしまうということもあります。

「最近伸長が縮んだ、または背中が丸くなった」、「些細なことで骨折したことがある」、「家族に骨粗しょう症の人がいる」、「運動や外出する頻度が少ない」、「閉経を迎えた(女性)」、「1日に日本酒を3合以上飲む」、「どちらかといえばやせ型」、「煙草をよく吸う」これらは骨粗しょう症セルフチェックポイントになります。1つでも当てはまる場合は骨粗しょう症の可能性がありますので、受診をお勧めします。

骨粗しょう症は誰にも起こりうる疾患です。以上の3つのポイントを日常生活に取り入れながら、骨粗しょう症を予防していきましょう!

2020.08.03 UP
健康コラム「脂質異常症を予防しよう」【銭函リハビリテーション学校】

北海道の夏もピークを迎える頃になりました。熱中症や夏バテにお気を付けくださいね!

さて、銭函リハビリテーション学校から、健康コラム「脂質異常症を予防しよう」を掲載いたします。銭リハのページからもご覧いただけいます。

健康診断などでコレステロールや中性脂肪などの数値が気になったことはありませんか?基準値を超えている場合は、脂質異常症(異常に増加した場合を高脂血症)の疑いがあります。医師から指摘を受けても放っておくと、動脈硬化の原因になることがありますので、内科受診をお勧めします。
どうして数値があがるのでしょうか?摂取エネルギー量が消費エネルギーより多い、動物性脂肪を多く含む食品を好んで食べる、運動不足、ストレス過多でイライラしがち、といった生活習慣の場合、上がりやすいようです。指摘を受けなくても数値が気になる方は、食生活の見直し、適度な運動を心がけ予防していきましょう!

総コレステロール:多すぎると、動脈の壁に沈着して動脈硬化を引き起こす可能性が高くなります。特に、心筋梗塞などの虚血性心疾患の発生率は血液中のコレステロールと相関しています。

中性脂肪:増えすぎると肥満、脂肪肝、糖尿病等の原因となり、悪玉コレステロールの増加につながるため、動脈硬化を進め脳卒中や心臓病の素地になります。特に食べ過ぎ、アルコールの摂り過ぎで値が上昇します。

HDLコレステロール:いわゆる「善玉コレステロール」のことです。血中の余分なコレステロールを肝臓に戻す運搬役であり、動脈硬化を防ぐ働きがあります。HDLコレステロールが少ないと、動脈壁へのコレステロール沈着が増えることになり、動脈硬化を促進、その結果、脳梗塞、虚血性心疾患、腎不全、肝硬変、糖尿病などに進行します。

LDLコレステロール:肝臓などから血管を通ってコレステロールを全身の細胞に運ぶ重要な役割がある反面、増えすぎると血管の壁に沈着してこぶを作り動脈硬化を起こす危険があるため、「悪玉コレステロール」とも呼ばれます。10㎎/㎗増加すると、心筋梗塞の発生が10~15%増加するといわれます。

 

2020.07.08 UP
銭函リハビリテーション学校より 浜っ子体操・体幹編

北海道の短い夏も本番を迎える頃となりました。いかがお過ごしでしょうか?新型コロナウイルス感染症に気をつけながら、身体機能も維持するよう工夫しておられることと思います。札樽病院では、毎年、「銭函リハビリテーション学校」を無料で開校し、地域の方のための健康に役立つ講座や体操を提供してまいりました。
今年度は、感染症拡散防止のため開催時期が未定となっています。それで、ご自宅でも行えるよう銭リハ学校で実施していた「浜っ子体操」を体幹・肩・足腰に分けて公開いたします。今回は、体幹編です。痛みの出ない範囲で実践してみてください!

2020.06.19 UP
銭函リハビリテーション学校からのお知らせ

北海道の初夏を迎える頃となりました。皆さま元気でお過ごしでしょうか。今年度は皆さんと集まって銭函リハビリテーション学校を開校することができないので、当ホームページで、各専門職からの健康に役立つコラムや自宅でできる体操動画を掲載していきますね!ぜひ、ご覧ください!

TOPページにバナーがありますので、チェックしてくださいね!

今週の健康コラムは、薬剤師から「感染予防に役立つ正しい手洗い」方法を教えていただきました!夏季は食中毒も起こりやすくなります。ウイルスや細菌の感染を防ぐため、手洗いを欠かさないようにいたしましょう。ぜひお役立てください!

URLはこちら

2020.01.27 UP
子育てCafé はぐを開催いたしました!

1月25日、子育てCafeはぐを開催いたしました。未就学のお子さんのお悩み相談を行いました。ご参加頂いた方々から日々の子育てにおけるお悩みに、あるある〜とみんなで共感しつつ、専門職(PT、OT、ST、心理士、保育士)から解決方法の提案をさせていただきました。参加者からは、『悩みを共有できて良かった』『早速アドバイス通りにやってみようと思う』などの声が聞かれました!
次回は2月22日、就学後のお子さんのお悩み相談会を行います。「ゲームとの上手な付き合い方は?」「思春期にどう対応したらいいの?」などお子さんに対するお悩みを、各療法士と保育士、心理士が専門的視点でご相談をお受けします。ご参加お待ちしています!

2020.01.22 UP
銭函リハビリテーション学校を開催いたしました!

1月11日(土)、第9回銭函リハビリテーション学校が行われ、41名の方にご参加いただきました!

今回は当院 放射線技師 高橋和也より「MRIについて」の講義と、理学療法士 松井彩夏より「骨折の予防に必要なこと」をテーマに、グループディスカッションと体操を行いました。

当院は昨年度からMRIを導入致しました。MRI検査はレントゲンやCT検査と比べて検査時間が長い、音が大きいなど、悪い印象がある方もいるかもしれませんが、実は優れた点がたくさんあります。今回はそんなMRI検査への理解を深めていただくために日頃の疑問についての回答やMRI特有の利点等をご紹介させていただきました。また、MRI検査を受ける前に、まずは骨折などのけがを予防しようというテーマで、住民の皆さんとグループディスカッションをする時間も設け、皆さんが日ごろ「転倒を予防するうえで気を付けていること」を共有致しました。転倒しないように日ごろから運動し身体を鍛えることはもちろん大切ですが、北海道の冬を乗り越えるためには様々な工夫が必要なんだと改めて実感した内容になったと感じています。

来月は、2月8日(土)修了式と体力測定を予定しています!今年度、最後の銭函リハビリテーション学校となりますので、皆様ぜひ奮ってご参加ください!

2019.11.19 UP
日本小児理学療法学会学術大会で発表いたしました

2019年11月16日~17日、福岡県で開催された第6回 日本小児理学療法学会学術大会で理学療法士の高橋幸助がポスター発表をいたしました。テーマは「成人の脳性麻痺に対する運動イメージの特徴について」で、近年、脳科学の分野で注目されている運動イメージについて、脳性麻痺を対象とした研究を報告いたしました。

「多くのセラピストと質疑応答を交え、これからの課題や理学療法士としての在り方について考えさせられた2日間でした。今後も研鑽を積み、理学療法士として患者様やご家族の支えになれるよう励んでいきたいと思います。」

2019.11.14 UP
銭函リハビリテーション学校を開催いたしました!

11月9日(土)、第7回銭函リハビリテーション学校を開催いたしました。第1部は、介護保険についての講演でした。今は介護の必要がなくても・・・、突然病気になったり、自分が介護をする立場になるかもしれません。そんな時のために、介護保険の利用の仕方、サービスの種類についてお話しさせていただきました。
第2部は、認知症の方の介護についての勉強でした。認知症の方に関わる際は、相手のそばに寄りしっかりと目を見て話す、手を握る、身体をさする等で不安を軽減させることができます。3人1組になって認知症の妻、夫、娘の役になりきって実践していただきました!

 

来月は、12月13日(土)の予定です。10月に当院に着任した脳神経外科・村井宏 先生の講演です。乞うご期待!

2019.09.17 UP
銭函リハビリテーション学校を開催いたしました!

9月14日(土)、第5回銭函リハビリテーション学校を行いました。

今回は、43名のご参加があり、「銭函オリンピック」と 題しまして、運動会を開催しました。今回はいつもと場所を変更し体育館を使用して、障害物リレー、玉入れ、イントロクイズ、ダンスをしました。

障害物リレーではお玉にゴルフボールを入れてジグザグに歩いたり、頭の体操、身体の体操をしました。ゴルフボールを落とす方がいるかなと思っていましたが、誰一人として落とさず、皆さんのバランス力の高さに驚きました!玉入れでは、銭函小学校からカゴ、玉をお借りして本格的にやってみました。男性のいるチームが有利かとおもいきや、女性チームが圧倒的な強さを見せていましたね!イントロクイズは懐かしの曲、最近流行りの曲を流し、全問正解できた方もいらっしゃいました。最後のダンスでは皆で手をつなぎ、マイムマイムを踊りました。大きな声で歌いながら楽しくダンスをし、大いに盛り上がりました。今回の運動会では、年齢・性別、関係なく皆さんに楽しんでいただきました。また、来年もイベントを企画しますのでご参加お待ちしています。

次回は、10月12日(土)に行う予定です。管理栄養士と言語聴覚士による、嚥下機能についての講義と体操をします。参加申し込みは不要です。お気軽にお越しください!

2019.09.12 UP
日本作業療法士学会で発表いたしました!

2019年9月6日~8日、福岡で開催された「第53回日本作業療法士学会」で当院の作業療法士4名がポスター発表をいたしました。
荒井英俊が「半側空間無視患者に対するロッドアダプテーションが線分二等分試験、ADLの遂行の質に与える効果」について、武田康弘が「抵抗運動が上肢の随意性向上に繋がった症例」について、今泉千晶が「作業療法介入が書字の改善につながった一症例~運筆動作と眼球運動に焦点化した支援~」について、増子晴香が「回復期リハ病棟入院中の認知症者へのプール活動レベルを用いた関わりが中枢症状、周辺症状に与える影響」について発表してまいりました。
本学会では、日本作業療法協会の会長や著名な方の講演を聞くことができました。また、演題発表を通じ参加者と議論を交わすことができ、今後のリハビリを考える大変貴重な機会となりました。本学会に参加・発表した経験を日々の臨床に活かしていきます!

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